【データで確認!】糖尿病の人って日本に何人いるの?

【データで確認!】糖尿病の人って日本に何人いるの?

こんにちは!2ッ星栄養コンシェルジュ®の土肥慎司です!

皆さんは糖尿病という病気は聞いたことがありますか?
日本だけでなく、世界中でも増えている糖尿病患者。

はたして糖尿病の人はどのぐらいいるのか、患者調査というデータから探ってみましょう!

患者調査って何?

現時点では、平成29年/2017年の患者調査が最新のデータとなります。

患者調査とは厚生労働省が3年に1回実施している調査で「病院及び診療所(以下「医療施設」という。)を利用する患者について、その属性、入院・来院時の状況及び傷病名等の実態を明らかにし、併せて地域別患者数を推計することにより、医療行政の基礎資料を得ることを目的」として実施されています。

この患者調査の結果から、2型糖尿病や脂質異常症の方が日本にどのぐらいいるのかがわかります!

患者調査の結果を知りたい方は下記、厚生労働省のHPよりご確認ください。

厚生労働省 患者調査

100人中何人が糖尿病患者?

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査を確認してみると、糖尿病患者についての項目があります。

この18年間で糖尿病の人は減ったのでしょうか?それとも増えたのでしょうか?

棒グラフにまとめてみたので確認してみましょう!

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

徐々に糖尿病患者の方は増えており、1999年の211万5,000人から2017年の328万9,000人となっています。

つまり、18年間でその数なんと約1.5倍となっています!

平成29年/2017年の日本の人口は1億2,670万6,000人(総務省統計局より)とのことなので、100人中2~3人は糖尿病患者という計算になります。

では、次は性別による違いはあるのか確認してみましょう!

性別によって糖尿病患者の増え方に違いはあるの?

先ほどの平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査の結果をまとめた棒グラフに男女毎の数字を入れてみました。

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

どの年も男性の方が糖尿病の方が多くなっています。

また、男女ともに糖尿病患者が増えていることがわかります。

性別による違いはなさそうですね。

それでは、年齢別に糖尿病患者の推移を見てみるとどうでしょうか?

どの年代に糖尿病患者が多いの?

先ほどの平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査の結果をまとめた棒グラフに年代毎の数字を入れてみました。

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

70代以上の方の推移を見てみると顕著に増加していることがわかります。

棒グラフではわかりにくいので折れ線グラフで再度確認してみましょう!

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

平成11年/1999年から平成29年/2017年までの患者調査より作成

70代以上の方では平成20年/2008年から平成26年/2014年の間に約1.5倍になっています!

60代の方でも平成20年/2008年から平成26年/2014年の間に増加していますが、平成29年/2017年では少し減少しています。

50代の方では平成20年/2008年から平成23年/2011年の間に減少しています!

40代の方では平成23年/2011年から平成29年/2017年の間に5万人増加となっています。

本記事のまとめ

いかがでしたでしょうか。

特に60代以上の高齢者の方に糖尿病が増えていることが患者調査からわかりました。

60代以上の方々が糖尿病にならないように、あるいは遅らせることができるようにアプローチできると健康寿命の延伸にも繋がりますね!

生活習慣病の1つでもある2型糖尿病の方が増えないように悪化しないように、健康産業に携わる管理栄養士やトレーナーが力を発揮していきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

土肥慎司

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。

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