7月6日は《ナンの日》です!
ナンの日となった由来やナンのカロリーや栄養成分を他の食べ物と比較しながらまとめてみました。
『ナン(な→7、ん→6)』という語呂合わせから7月6日を《ナンの日》と制定したようです。
ナンといえばカレーと一緒に食べるイメージですが、ピザ生地やトルティーヤの代わりとして使われたり、ホットサンドのように食材を挟んで食べられたり、シチューと一緒に食べられたりしていますね☆
ナン100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:257kcal
たんぱく質:10.3g
脂質:3.4g
炭水化物:47.6g
このようにナンはデンプン(メインのエネルギー源となるグルコースが多数繋がったもの)を豊富に含んでいる食品です。
ナン以外にもご飯やパン、うどんやパスタなどの麺類、いもやかぼちゃにもデンプンは多く含まれています。
そして20代女性がナン100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
充足率
ナン100g食べた場合に20代女性が1日に必要な各栄養素をどの程度摂取できるかを示した割合。
*1 推定平均必要量:ナトリウム
*2 推奨量:カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、モリブデン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンC
*3 目安量:カリウム、リン、マンガン、クロム、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、パントテン酸、ビオチン
日本食品標準成分表2020年版(八訂)、日本人の食事摂取基準(2020年版)から計算。
ナンは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー1となります!
メインのエネルギー源となるデンプンを含むところがカテゴリー1の特徴です。
ナンと同じくデンプンが多いご飯やパン、麺類もカテゴリー1に分類されます。
ナンを使ったピザやサンドウィッチを食べて、デンプンを摂取しましょう☆
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