にんにくの栄養|3分でわかる栄養コンシェルジュとにんにくの日に学ぶ栄養豆知識

なぜ2月29日が《にんにくの日》?

『にんにく(に→2、んに→2、く→9)』という語呂合わせから2月29日を《にんにくの日》としたようです。

4年に1回、うるう年に訪れる記念日ですね!

前回の2020年のときには様々なキャンペーンが行われていたようです。

次の2024年にも期待ですね☆

 

にんにくを食べてエネルギーを作ろう!

にんにく100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。

カロリー:129kcal
たんぱく質:6.4g
脂質:0.9g
炭水化物:27.5g


またにんにくに含まれる「アリシン」というフィトケミカルはビタミンB1の働きを助けることができます。

ビタミンB1は糖質のエネルギー産生を助ける役割があります。

つまり、にんにくを食べることでエネルギーを作る状態をキープできます!

にんにくとビタミンB1を一緒に摂取できるレシピはこちら↓
やみつきになること間違いなし!豚肉料理の定番「トンテキ」レシピを栄養コンシェルジュが伝授します

また20代女性がにんにく100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。

にんにくの栄養(ミネラル)ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 鉄(月経なし) 鉄(月経あり) 亜鉛 銅 マンガン ヨウ素 セレン クロム モリブデン
にんにくの栄養(ビタミン)ビタミンA ビタミンD ビタミンE ビタミンK ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 ビタミンB12 葉酸 パントテン酸 ビオチン ビタミンC

充足率
にんにく100g食べた場合に20代女性が1日に必要な各栄養素をどの程度摂取できるかを示した割合。
*1 推定平均必要量:ナトリウム
*2 推奨量:カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、モリブデン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンC
*3 目安量:カリウム、リン、マンガン、クロム、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、パントテン酸、ビオチン
日本食品標準成分表2020年版(八訂)、日本人の食事摂取基準(2020年版)から計算。

にんにくの栄養成分

にんにくはカテゴリー3に分類されます!

にんにくは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー3となります!

カテゴリー3とはビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み、カロリーが低い食品が分類されています。

にんにくだけでなく、玉ねぎやにんじんなどの野菜、しめじやえのきなどのきのこ類、わかめなどの海藻​​​​​、こんにゃくが該当します。​​

にんにくは食品カテゴリーマップのカテゴリー3に分類、カテゴリー3はビタミンとミネラル、食物繊維を含む食品が該当

スタミナ不足に悩んでいるスポーツ選手は、

糖質を多く含む「ごはん」や「パン」

ビタミンB1を多く含む「豚肉」や「ごま」

アリシンを多く含む「にんにく」

の3点セットを意識してみてください☆

土肥慎司

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社にて、健康管理に関するシステム・商品の開発に携わる管理栄養士。
専門学校では栄養学の講師を務め、基礎から実践までをわかりやすく伝えている。

また、スポーツ選手や保護者、指導者を対象に、栄養セミナーや個別の栄養サポートを実施。
高校まで野球に取り組んだ自身の経験を活かし、選手目線に立った現実的な提案を大切にしている。

管理栄養士が考える「理想的な100点の食事」を押し付けるのではなく、
選手・家族・チームそれぞれのライフスタイルを踏まえた、続けられる栄養の考え方を伝えている。

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