2月22日は《おでんの日》です!
おでんの日となった由来や郷土料理をまとめてみました。
なぜ2月22日が《おでんの日》になったかというと、
「ふー(→2月)ふーふー(→22日)と」と熱いおでんに息を吹きかけて冷ますという語呂合わせからきたようです。
また、兵庫県の郷土料理には「姫路おでん」という料理があります。
農林水産省のホームページ、うちの郷土料理によると、
おでんは一般的には辛子を添えて食べるが、姫路おでんは生姜醤油をかけて、あるいは、つけて食べる。これが姫路の郷土料理「姫路おでん」の特徴である。
姫路には、濃く甘い味付けの関東煮と呼ばれるおでんと薄味のおでんの2種類が存在するが、どちらも生姜醤油を使う場合は「姫路おでん」と呼ばれている。生姜醤油とは、醤油にすった生姜を加えたものだが、もともと姫路市は生姜と醤油の生産地であった。また、近隣一帯は醤油の有数な生産地であり、これらのことがおでんに生姜醤油を使う食習慣につながったのではないかと考えられている。「姫路おでん」と呼ばれるようになったのは、2006年に「姫路の食で町おこし」活動をしていた有志らが「姫路おでん」と命名したことによる。
とのことです。
皆さんも兵庫県を訪れた際にはぜひ一度ご賞味ください☆
姫路おでん以外にも全国各地でおでんが受け継がれています。
その一部であるご当地おでんを紹介します!
静岡おでん
おでん種に黒はんぺんを入れるのが他と違うところ。
また、だし粉(いわしとかつおを粉状にしたもの)をかけて食べるところも特徴です。
名古屋おでん
八丁味噌を使ってじっくり煮込むのが特徴です。
大根や豆腐など味噌の味がしっかりと染み込む具材が使われます。
それでは一般的なおでんの具について、その食材に多く含まれている栄養成分ごとに分類してみましょう!
カテゴリー1
じゃがいも
カテゴリー2
厚揚げ、ちくわ、はんぺん、卵、牛すじ
カテゴリー3
大根、こんにゃく
皆さんの好きなおでん種はどのカテゴリーに入っていましたか?
おでんも具の選び方次第でカテゴリー1・2・3を揃えることが可能です☆
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