5月2日は《カルシウムの日》です!
皆さんはミネラルの「カルシウム」をご存知でしょうか?
カルシウムとはどういった栄養成分なのか、簡単にまとめてみました。
『骨(コ→5、ツ→2)』という語呂合わせから、骨づくりに必要なカルシウムの大切さをしってもらうために5月2日を《カルシウムの日》としたようです。
さてこのカルシウムですが、ミネラルの1種なんです。
カルシウムの働きには骨の材料になる以外にも神経伝達や骨格筋の収縮に使われたりと多岐に渡ります。
そこでこのカルシウムという栄養成分はどのような食品に多いのか、3つご紹介します。
カルシウムを特に多く含む食品には煮干し、桜えび、パルメザンチーズなどがあります。
食品100g中に含まれるカルシウム量
煮干し:2,200mg
桜えび:2,000mg
パルメザンチーズ:1,300mg
栄養コンシェルジュ養成講座では栄養成分リストというツールを使います。
この栄養成分リストにはビタミンやミネラルがどの食品に多く含まれているかランキング形式にて掲載されています。
摂りたい栄養素をさっと調べることができる便利ツールです!
今回のようにカルシウムを多く含む食品を探したいときに活用できます☆
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