
日本わさびに含まれる成分「6-MSITC(6-methylsulfinylhexyl isothiocyanate、ヘキサラファン®)」が、新たな象牙質再生療法につながる可能性を示しています。東京歯科大学などの研究グループは2026年、6-MSITCが象牙芽細胞の石灰化を促進する仕組みを解明し、ラットでは反応性象牙質の形成、コラーゲン産生、カルシウム沈着を有意に増加させることを報告しました。研究者らは6-MSITCを、新しい象牙質再生療法の有望かつ強力な候補物質と位置づけ、臨床研究も開始しています。身近な「わさび」から歯の再生医療へ――食品由来成分と人体の可能性を感じさせる研究を詳しく解説します。
1.日本わさびから「歯を再生する薬」へ
寿司や刺身、そばなど、日本の食文化に欠かせない「わさび」。
その身近な植物に含まれる成分が、将来、歯の再生医療に活用されるかもしれません。
東京歯科大学などの研究グループは、日本わさび(Eutrema japonicum)に含まれる6-methylsulfinylhexyl isothiocyanate(6-MSITC、ヘキサラファン)に着目し、象牙質形成に与える作用を詳しく解析しました。
研究成果は2026年2月24日、国際学術誌『The Journal of Physiology』にオンライン公開され、同誌604巻7号に掲載されています。
研究の結果、6-MSITCには象牙質を形成する象牙芽細胞の石灰化を促進する作用が確認されました。
さらにラットの歯へ応用すると、反応性象牙質形成が有意に増加しました。
著者らはこの成果から、6-MSITCを新たな象牙質再生療法につながる有望かつ強力な候補物質と位置づけています。
日本人にとって身近な食品から見つかった成分が、細胞生理学の研究を経て、歯科医療の新たな選択肢へ発展する可能性がある。
非常に興味深い研究です。
2.6-MSITC(ヘキサラファン®)とは何か
今回研究された6-MSITCは、日本わさびに含まれるイソチオシアネート類の一つです。
正式名称は、6-methylsulfinylhexyl isothiocyanateといいます。
論文では「wasabi sulfinyl compound」と表現され、6-MSITCと8種類の誘導体について象牙芽細胞への作用が検討されました。
研究グループが注目したのは、単なる「わさびの健康効果」ではありません。
食品由来の6-MSITCという化合物が、象牙質を形成する細胞をどのように動かすのかという、より深い生命現象です。
私たちが普段「食品」として見ている植物の中には、多種多様な化学成分が存在しています。
それらを一つひとつ科学的に解析することで、これまで知られていなかった生理作用が発見され、医療やヘルスケアへ応用される可能性があります。
今回の6-MSITC研究は、まさにその一例といえるでしょう。
3.象牙質をつくる「象牙芽細胞」に着目
今回の研究を理解するために知っておきたいのが、象牙芽細胞(odontoblast)です。
歯の外側には非常に硬いエナメル質があり、その内側には象牙質があります。そして象牙質の内側には、血管や神経などを含む歯髄があります。
象牙芽細胞は歯髄の外側に位置し、象牙質の形成や石灰化に重要な役割を果たしています。
興味深いのは、この細胞が単に「歯をつくる細胞」ではないことです。
象牙芽細胞は機械的刺激、浸透圧、pH、温度などを感知する能力を持ち、象牙質形成だけでなく、象牙質痛の発生にも関係すると考えられています。
研究グループはこれまでにも、象牙芽細胞に存在するTRPチャネルなどを通じたカルシウムシグナルと象牙質形成について研究してきました。
その研究の積み重ねが、今回の「わさび由来成分と象牙質再生」という新しい研究へつながっています。
4.6-MSITCが象牙質形成を促す仕組み
では、6-MSITCはどのようにして象牙質形成を促したのでしょうか。
今回の研究の大きな成果の一つが、その細胞内メカニズムを詳細に明らかにしたことです。
象牙質の石灰化には、カルシウムイオン(Ca²⁺)をはじめとする複数のイオンの動きが重要になります。
研究では6-MSITCによって、象牙芽細胞内の炭酸脱水酵素(carbonic anhydrase:CA)に関連した反応が活性化されました。
そこから、SLC4As → NHE → NCX → PMCAという複数の輸送系が連動します。
HCO₃⁻、H⁺、Na⁺、Ca²⁺といったイオンが細胞内外を移動し、その結果として象牙質の石灰化に適した環境が形成されると考えられています。
実際に、炭酸脱水酵素やPMCAの働きを阻害すると、6-MSITCによる石灰化促進作用は低下しました。
つまり今回の研究は、「6-MSITCで象牙質形成が促された」という現象を発見しただけではありません。
「なぜ象牙質形成が促されるのか」という細胞生理学的な仕組みにまで踏み込んだ研究なのです。
5.ラットでは反応性象牙質形成が大きく増加
細胞で興味深い作用が確認されても、生体内で同じような現象が起こるとは限りません。
そこで研究グループは、ラットの歯を用いた実験も行っています。
ラットの下顎第一臼歯の象牙質に窩洞を形成し、6-MSITCを500 µM含有するMedGelを適用して2週間観察しました。
その結果、6-MSITC群では対照群と比較して、反応性象牙質形成、コラーゲン産生、カルシウム沈着がいずれも有意に増加しました。
H-E染色で評価した反応性象牙質の幅は、
対照群:91.5 ± 39.373 µm
6-MSITC群:259.75 ± 89.593 µm
となり、有意差が認められています(P=0.0138)。
さらにカルセイン標識による評価では、
対照群:18.9 ± 9.185 µm
6-MSITC群:340.0 ± 44.099 µm
となり、6-MSITCによって反応性象牙質形成が大きく促進されました(P=0.000247)。
「細胞で石灰化が促された」という結果からさらに進み、実際の生体内でも象牙質形成促進が確認されたことは、臨床応用を考えるうえで重要な成果です。
6.知覚過敏への新しいアプローチとなる可能性
冷たい飲み物やアイスクリームを口にした瞬間、歯が「キーン」と痛む。
こうした象牙質知覚過敏は、象牙質が露出することで生じます。
象牙質には「象牙細管」と呼ばれる微細な管が存在しており、外部から冷刺激などが加わると、内部の液体が移動します。その変化が歯髄側の感覚系へ伝わり、一過性の鋭い痛みが生じるという動水力学説(hydrodynamic theory)が広く支持されています。
現在の知覚過敏への対応では、露出した象牙細管を封鎖したり、神経への刺激を抑えたりするアプローチが用いられています。
これに対して、今回の6-MSITC研究が示すのは、象牙質そのものの形成を促すという新しい方向性です。
自分自身の象牙芽細胞が持つ象牙質形成能力を利用し、反応性象牙質を形成させる。
この考え方が臨床で確立されれば、知覚過敏をはじめとする象牙質に関係する治療に、新たな選択肢が加わる可能性があります。
7.基礎研究から臨床研究へ進む6-MSITC
今回の研究がさらに期待される理由があります。
研究が細胞実験や動物実験だけで終わっていないことです。
論文の「Translational perspective」では、研究グループが6-MSITCを象牙質再生療法として利用するための臨床研究を開始したことが明記されています。
基礎研究によって作用機序を調べる。
動物で実際の組織形成を確認する。
そして、人への応用可能性を検証する。
医学研究は、このように一つひとつ段階を積み重ねながら進んでいきます。
今回の研究では、6-MSITCについて象牙芽細胞でのイオン輸送機構が詳細に解析され、さらにラットで反応性象牙質形成まで確認されました。
そして現在、その先にある臨床応用へ研究が進められています。
日本わさび由来成分から、新しい象牙質再生療法へ。
今後の臨床研究の成果が期待されます。
8.食品には、まだ知られていない可能性がある
今回の研究を栄養学の視点から見ると、もう一つ興味深いことがあります。
それは、私たちが日常的に食べている食品には、まだ十分に解明されていない成分や作用が数多く存在しているということです。
食品は、エネルギーや三大栄養素だけで構成されているわけではありません。
植物には、イソチオシアネート類、ポリフェノール、カロテノイドをはじめ、さまざまな生理活性成分が存在します。
もちろん、食品に含まれる成分が研究で作用を示したからといって、その食品を食べることで治療効果が得られるという意味ではありません。
今回研究されているのも、「わさびを食べる治療」ではなく、わさび由来6-MSITCという特定成分を利用した象牙質再生療法です。
しかし、この区別を理解したうえで研究を見ると、食品科学はさらに面白くなります。
身近な植物から一つの化合物を見つけ、その作用を細胞レベルで解明し、やがて医療へ応用していく。
食品は「食べるもの」であると同時に、生命科学研究の入り口にもなります。
9.栄養学は「食品の先にある身体」を学ぶ学問
「わさびには6-MSITCが含まれている」それを知るだけでも一つの知識です。
しかし、栄養学や生命科学の面白さは、その先にあります。
6-MSITCはどの細胞へ作用するのか。
象牙芽細胞では何が起こるのか。
なぜカルシウムイオンの動きが変わるのか。
それによって組織では何が起こるのか。
そして、その現象を人の健康へどのように応用できるのか。
食品から身体へ。
身体から細胞へ。
細胞から代謝や生理機能へ。
こうしてつながりを理解すると、「○○には△△が含まれている」という暗記型の栄養学とはまったく違う世界が見えてきます。
食べ物を知ることは、身体を知ること。
今回の6-MSITC研究は、そのことを改めて感じさせてくれる研究ではないでしょうか。
10.研究成果を正しく、そして前向きに受け取るために
科学的な情報を発信するとき、「まだ人では確認されていない」という注意点を伝えることは大切です。
しかし、それだけを強調してしまえば、新しい研究が持つ可能性まで小さく見えてしまいます。
今回の研究では、6-MSITCが象牙芽細胞の石灰化を促進する仕組みが詳細に示され、ラットでは反応性象牙質形成、コラーゲン産生、カルシウム沈着の増加が確認されています。
そして研究者らは、その成果を臨床研究へつなげています。
これは十分にワクワクする科学の進歩です。
一方で、現時点では「わさびを食べれば知覚過敏が治る」という研究ではありません。
研究成果を過大評価しないことと、研究の価値を過小評価しないこと。
その両方を大切にすることが、科学的な健康情報との適切な付き合い方ではないでしょうか。
結論|日本わさび由来6-MSITCから、新しい象牙質再生療法が生まれる可能性
2026年に『The Journal of Physiology』へ発表された研究では、日本わさび由来成分6-MSITC(ヘキサラファン)が象牙芽細胞の石灰化を促進し、ラットでは反応性象牙質形成、コラーゲン産生、カルシウム沈着を有意に増加させました。
その背景には、炭酸脱水酵素(CA)を起点としてSLC4As、NHE、NCX、PMCAが連動するイオン輸送機構が関与しています。
研究者らは6-MSITCを、新たな象牙質再生療法に向けた有望かつ強力な候補物質と位置づけ、臨床研究も開始しています。
身近な日本わさびから、細胞生理学を経て再生医療へ。
食品由来成分が持つ可能性と、人体の精巧な仕組みの両方を感じさせる研究として、今後の発展が期待されます。
食品と身体の「なぜ?」が分かると、栄養学はもっと面白くなる
今回の研究を知って、「わさびにそんな成分があったのか」で終わることもできます。
しかし、
「その成分がなぜ細胞へ作用するのだろう?」
「カルシウムは身体の中でどのように動いているのだろう?」
「食品成分と身体機能はどうつながっているのだろう?」
と一歩踏み込むと、そこから栄養学の世界が広がります。
栄養コンシェルジュ®では、食品に含まれる栄養素を暗記するだけではなく、消化吸収、細胞、代謝、ホルモン、臓器、身体組成など、身体の仕組みと食品を結びつけて理解することを大切にしています。
食品を「良い」「悪い」だけで判断するのではなく、
なぜその食品を選ぶのか。
身体の中で何が起こるのか。
目の前の人には、どのような栄養戦略が必要なのか。
そこまで考えられる力を身につける。
医学・生命科学・栄養学の研究が日々進歩する時代だからこそ、知識を覚えるだけではなく、新しい科学を理解し、自分の専門性や現場へつなげられる力が重要になります。
「栄養学って、こんなに面白いんだ。」
今回の記事が、そう感じるきっかけになれば幸いです。
そして、食品の向こう側にある「身体の仕組み」まで学んでみたいと思った方は、ぜひ栄養コンシェルジュ®の学びをのぞいてみてください。
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参考文献・公的資料
Y Furusawa, M Kimura, I Okunishi, et al. J Physiol. 2026 Apr;604(7):2816-2844. 6-Methylsulfinylhexyl isothiocyanate activates carbonic anhydrase-dependent HCO₃⁻/H⁺/Na⁺/Ca²⁺ transport via SLC4As–NHE–NCX–PMCA axis in odontoblasts. doi:10.1113/JP287809.
X X Liu, H C Tenenbaum, R S Wilder, et al. BMC Oral Health. 2020 Aug 6;20(1):220. Pathogenesis, diagnosis and management of dentin hypersensitivity: an evidence-based overview for dental practitioners.
N X West, A Lussi, J Seong, E Hellwig. Clin Oral Investig. 2013 Mar;17 Suppl 1. Dentin hypersensitivity: pain mechanisms and aetiology of exposed cervical dentin.
※本記事では、6-MSITCに関する2026年の査読済み一次論文を中心に研究成果を紹介しています。論文では6-MSITCを象牙質再生療法の有望な候補物質と位置づけ、臨床研究を開始したことが報告されています。一方、食品としてわさびを摂取することで知覚過敏が治療できることを示した研究ではありません。
Q1.わさびを食べると知覚過敏は治りますか?
現時点で、わさびを食べることで知覚過敏が治るとする臨床的根拠は確認されていません。 2026年の研究対象は、わさびそのものではなく、わさび由来成分「6-MSITC」です。細胞実験とラットでは象牙質形成を促す結果が示されましたが、通常の食事としてわさびを摂取した場合に同じ効果が得られるとはいえません。
Q2.6-MSITCとは何ですか?わさびの辛味成分なのでしょうか?
6-MSITCは、日本わさびに含まれるイソチオシアネート類の一つで、正式名称は6-methylsulfinylhexyl isothiocyanateです。2026年の研究では、象牙芽細胞の石灰化を促進し、ラットでは反応性象牙質の形成を増強しました。食品中に存在する成分ですが、研究では特定条件下でその作用が評価されています。
Q3.6-MSITCによって、人の歯や象牙質が再生することは証明されていますか?
人の歯や象牙質を再生できることは、現時点では確立していません。 査読済み論文で確認されたのは、培養象牙芽細胞の石灰化促進とラットにおける反応性象牙質形成です。研究グループは臨床応用を目指していますが、ヒトでの有効性や安全性については、今後の臨床研究による検証が必要です。
Q4.知覚過敏で冷たいものを食べると歯が「キーン」と痛むのはなぜですか?
知覚過敏の痛みには、露出した象牙細管内の液体移動が関与する「動水力学説」が広く支持されています。冷たいものなどの刺激で象牙細管内の液体が動き、歯髄側の感覚系へ刺激が伝わることで、一過性の鋭い痛みが生じると考えられています。象牙芽細胞が感覚伝達に関与する可能性についても研究が進められています。
Q5.食品成分の細胞実験で効果があれば、その食品を食べても同じ効果が期待できますか?
細胞実験の結果を、そのまま食品の健康効果として考えることはできません。 食品として摂取した成分は、消化、吸収、代謝、血中移行、組織への分布など複数の過程を経ます。また、実験で使用された濃度や投与方法も通常の食事とは異なる場合があります。ヒトへの応用には、適切な臨床研究による確認が必要です。
Q6.栄養コンシェルジュ®は、どのような栄養資格ですか?
栄養コンシェルジュ®は、身体の仕組みを理解し、栄養情報を一人ひとりに合わせて活用する力を学ぶ実践型の栄養資格です。食品や栄養素を暗記するだけではなく、消化吸収、代謝、身体組成などを関連づけ、「なぜこの食品や栄養戦略を選ぶのか」を根拠から考える力を養います。
Q7.栄養コンシェルジュ®は、他の民間栄養資格と何が違いますか?
大きな特徴は、食品の知識だけではなく、身体の仕組みから栄養を考えることです。特定の食品や食事法を覚えるのではなく、消化吸収や代謝、生理学的な背景を理解し、対象者の目的や身体状況に応じて栄養提案を組み立てます。知識量よりも、説明・判断・提案まで含めた実践力を重視しています。
Q8.食品カテゴリーマップ®を学ぶと、栄養指導はどのように変わりますか?
食品カテゴリーマップ®を活用すると、食品を「良い・悪い」ではなく、主な栄養成分や身体での役割から整理して考えられるようになります。 多数の食品を7つのカテゴリーに整理することで、目的に応じた食品選択や食事提案を分かりやすく組み立てやすくなる、栄養コンシェルジュ®独自の実践ツールです。
Q9.管理栄養士や医療従事者が、さらに栄養コンシェルジュ®を学ぶメリットはありますか?
あります。既に持っている専門知識を、対象者への説明や個別提案へ変換する力を高められることがメリットです。 管理栄養士、医療従事者、トレーナーなどが、代謝や身体機能の知識を整理し直し、現場での栄養コンサルティングへ活用する学びとして受講できます。国家資格を代替するものではなく、専門性を補完する位置づけです。
Q10.AIで栄養情報を調べられる時代に、栄養コンシェルジュ®を学ぶ意味はありますか?
AI時代だからこそ、栄養情報の正しさや適用範囲を判断する力が重要です。 AIは論文や一般的な情報を整理できますが、「その研究結果を目の前の人に使ってよいのか」という判断には、身体の仕組みと研究の限界を理解する専門性が必要です。栄養コンシェルジュ®では、情報を集める力ではなく、根拠を実践へ変える力を養います。
栄養コンシェルジュ®のカリキュラムは、医学博士、医師、管理栄養士、調理師、臨床検査技師、臨床心理士、オリンピックメダリストなど、多分野の専門家が「現場で本当に役立つ栄養学」を目指して共同開発しました。知識の習得だけでなく、一人ひとりに合わせた実践力を養うことを重視している点が、多くの専門職から支持される理由の一つです。
栄養コンシェルジュ®は資格取得後も年会費・更新費が無料です。毎月の無料サロンで学んだ内容の復習、現場での疑問や悩みの共有・相談、 最新の栄養情報や考え方のアップデートができます。 資格を「取って終わり」にせず、学び続けられる・つながり続けられる環境として、多くの取得者に活用されています。
栄養コンシェルジュ®は、医療・スポーツ分野だけでなく、保育・教育分野でも活用されている実践型の栄養教育プログラムです。全国の保育士養成専門学校への導入に加え、食育や健康づくりへの関心が高まる中、主婦や会社員など幅広い層にも受講が広がっています。
日本栄養コンシェルジュ協会理事であり、北京オリンピック男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんも栄養コンシェルジュ®を取得されています。競技生活で培われた経験に加え、栄養学を学び続けるその姿勢は、多くのアスリートやスポーツ指導者にとって大きな刺激となっています。現在では、競技力向上やコンディション管理を目的に、アスリートはもちろん、選手を支えるトレーナーやご家族などにも学びの輪が広がっています。
食品カテゴリーマップ®は、一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会が開発した公式ツールです。 食品を「最も多く含まれる栄養成分」によって7つのカテゴリーに整理し、難しい栄養学をシンプルに理解できるよう設計されています。
教育機関・医療機関・スポーツの現場でも導入されており、栄養学を見てわかる形にした信頼性の高いツールとして広く活用されています。
※「食品カテゴリーマップ®」は、一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会が提供する栄養教育ツールであり、商標登録済みの名称です。
現在、多くの方に実践的な栄養学を広めることを目的としてフリーツールとして公開しておりますが、名称および内容の無断改変・商用利用等につきましてはご遠慮ください。
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