新たな一年のスタートに向けて、家族や仲間と楽しむ年末年始。楽しみすぎて、ついつい飲み食いしすぎて体重が増えてしまったり、血糖コントロールが乱れることが多い時期でもあります。
本記事では、年末年始に気をつけたいお酒(アルコール飲料)の飲み過ぎ対策の一つとして取り入れることができる、話題の「ビールテイスト飲料」をご紹介します。
アルコール飲料(お酒)は大きく分けて以下の三つに分類する事ができます
① 【醸造酒】ビール、ワイン、日本酒など
② 【蒸留酒】ウイスキー、焼酎など
③ 【混成酒】梅酒、カクテル、チューハイなど
①~③は糖質の有無など違いはありますが、どのお酒もアルコール(エタノール)を含んでいます。
アルコールは神経に作用したり、消化管を働かせることで食欲を亢進させます。さらに、脂肪燃焼(体脂肪分解)を抑制する働きも知られています。つまり、飲酒しすぎると食べ過ぎ+脂肪燃焼がストップする事で体重増加につながるのです。
年末年始はお餅やおせち料理を食べ過ぎたり、飲酒する機会が増えやすい時期です。次の項目では飲酒する場合のおすすめのアルコール飲料をご紹介します。
【100mlあたりの栄養成分】アルコール分(度数):0.0%、エネルギー:0kcal
“最もビールに近い味”を目指し、売上No.1を達成したノンアルコールビールテイストです。“ドライなノドごし”と“クリーミーな泡”のビールらしい飲みごたえと、食事に合うすっきりした味わいを楽しめます。
アサヒドライゼロの詳細はこちら→https://www.asahibeer.co.jp/products/non-alcohol/dryzero/
【100mlあたりの栄養成分】アルコール分(度数):0.5%、エネルギー:33kcal
フルーティーで華やかな香りをシーンやペースに合わせて自由に楽しめる微アルコール(アルコール分0.5%)のクラフトビールテイスト。ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけ取り除く製法により、麦のうまみとコクを実現。
アサヒビアリーの詳細はこちら→https://www.asahibeer.co.jp/beery/
いかがでしたか? 技術の進歩と企業努力で様々なビールテイスト飲料が発売されています。これらを上手に取り入れることで、お酒の本数を減らすことができたり、禁酒時のストレスも軽減できますね。
年末年始は飲み過ぎ・食べ過ぎに加え、外気温が低く運動不足になりやすいので積極的な運動にも取り組み、最高のコンディションで一年のスタートを切りましょう!
【TEXT:廣瀬直樹】
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