厚生労働省から栄養関係功労者に対して、令和4年度栄養関係厚生労働大臣の表彰がされるそうです。
受彰者として74名と13施設が発表されました。
栄養関係功労者とは、“多年にわたり栄養改善に尽力し、その功績が特に顕著であると認められる者及び特に他の模範と認められる優良な特定給食施設”、を指すそうです。
全部で4種類のカテゴリーがあるようです。
栄養改善事業功労者とは、“栄養改善事業の普及向上、栄養士・管理栄養士制度の発展向上、栄養行政に対する協力等に特に顕著な功績のあったと認められる者”、とのことです。
今回は5名が選出されました。
栄養士養成功労者とは、“栄養士・管理栄養士養成施設の設立者、施設長または教職員であって栄養士・管理栄養士の養成のため特に顕著な功績のあったと認められる者”、とのことです。
今回は20名が選出されました。
栄養指導業務功労者とは、“栄養士免許を有する者であって、常に第一線に在って実際の栄養指導業務を担当し、栄養士としての活動に特に顕著な功績を有すると認められる者”、とのことです。
今回は49名が選出されました。
特定給食施設とは、“給食の管理運営が特に優秀であり、他の模範とすべき特定給食施設”、とのことです。
今回は13施設が選出されました。
食生活改善事業功労者・地区組織とは、“栄養改善及び食生活改善事業の普及向上等に功労のあった者及び優良な地区組織等”、とのことです。
今回は38名、20団体が選出されました。
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