2025年6月、北京五輪メダリストであり日本栄養コンシェルジュ協会の理事を務める朝原宣治さんが、近畿マスターズ陸上100m(M50クラス)で大会記録を更新しました。現役を離れてもなお、進化し続ける身体。その裏には、年齢を重ねた今だからこそ大切にしている「栄養」と「習慣」の力がありました。
この記事では、記録の詳細だけでなく、朝原さんが実践する“動けるカラダを支える栄養”の哲学、そしてマスターズ陸上が持つ魅力についてお届けします。
栄養で“動けるカラダ”を維持するということ──北京五輪メダリスト朝原宣治さん、50代で近畿マスターズ陸上100m大会新記録!
2025年6月22日(日)、奈良市ロートフィールド奈良(鴻ノ池陸上競技場)で行われた「近畿マスターズ陸上競技選手権大会」にて、驚きの記録が生まれました。
その立役者は、北京オリンピック男子4×100mリレーの銀メダリストであり、現在は一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会の理事を務める朝原宣治さん。
なんと、50歳以上のカテゴリー(M50)の男子100mで、大会新記録を更新!
鋭いスタート、伸びのある走り、そして最後まで崩れないフォーム。現役時代を知る人たちからも「変わらない」「むしろ進化している」と驚きの声が上がる、まさに“圧巻”の走りでした。
◆ なぜ、50代でも大会新記録を出せるのか?
朝原さんがただの元アスリートでないことは、記録だけを見ても明らかです。
引退後も身体と真剣に向き合い、日々のトレーニングに加えて、「食べ方」や「栄養管理」まで見直してきたことが、今回の結果に直結しています。
それはまさに、朝原さんが理事を務める日本栄養コンシェルジュ協会が掲げる理念「栄養で人と未来を輝かせる」という言葉に、ぴったり重なる挑戦でした。
私たちは、食と栄養が、人生そのものに光を与える力を持っていると信じています。
それは一流アスリートに限った話ではなく、誰もが自分の未来を輝かせる力を持っているということ。
◆ マスターズ陸上は「誰もが挑戦できるフィールド」
マスターズ陸上という舞台は、若い頃の自分ともう一度出会いなおす場でもあり、これからの人生をより前向きに、自分らしく生きるための原動力にもなります。
競技経験がなくても、年齢に関係なく、誰もが挑戦できるのがこの世界の魅力。そこには“勝ち負け”以上の喜びがあり、“記録”だけでない価値が存在します。
◆ あなたも一歩、踏み出してみませんか?
朝原宣治さんの姿は、ただの記録更新ではなく、「年齢を理由に諦めない」という生き方そのものでした。
競技の第一線を退いた今も、日々の食生活や運動習慣を見直しながら、身体の可能性を追求し続けるその姿に、会場からは大きな拍手が送られました。
マスターズ陸上は、自分の身体と向き合い、挑戦を楽しむ場所。
どんな年齢からでも、どんなレベルでも、走ることに「遅すぎる」はありません。
私たち日本栄養コンシェルジュ協会は、栄養を通じて一人ひとりの人生を輝かせ、挑戦する未来を後押ししたいと考えています。
あなたも、ぜひ。“今の自分”に挑戦してみませんか?
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