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令和3年度学校保健統計調査(速報値)が公表されました!|栄養コンシェルジュが届ける健康にまつわる情報

学校保健統計調査とは?

学校保健統計調査とは、文部科学省が学校における幼児・児童及び生徒の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的として毎年実施している調査です。

健康状態調査

裸眼視力1.0未満の子ども

中高生では6割以上が裸眼視力1.0未満であることがわかりました。

虫歯がある子ども

8・9・17歳では2人に1人は虫歯を持っていることがわかりました。

発育状態調査

肥満傾向の子ども

8歳以上の男子では10人の1人は肥満傾向があることがわかりました。

痩身傾向の子ども

男女ともに2~3%の子どもが痩身傾向があることがわかりました。

令和3年度学校保健統計調査(速報値)についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

正しい食育によって肥満や痩せで悩む子どもたちが少しでも減るようにNutrigenceでも発信していきたいと思います。

 

栄養コンシェルジュでは子どもたちがわかりやすく栄養を学べるように食品カテゴリーマップというものを提供しています。

食品カテゴリーマップを活用したい!印刷したい!という方は下記よりダウンロードしてください☆

食品カテゴリーマップのダウンロードはこちら!

子どもたち向けに食品カテゴリーマップの解説をした記事もありますのでご覧ください☆
食品カテゴリーマップを使って食事のバランスをととのえよう!|こども向け栄養のお話

 

栄養コンシェルジュを取得者した方には子ども向けの栄養セミナーを開催していたり、絵本を出版したりしている方もいます!

随時情報を発信していきますので、詳しい情報は下記よりご確認ください☆

-栄養コンシェルジュ取得後のご活躍-
セミナーやイベントでの講師活動
栄養コンサルティング
メディア掲載
書籍関連

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。