- 食品
食事のバランス、どうやって考えていますか?
一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会が開発した 「食品カテゴリーマップ®」 は、数多くある食品を7つのグループに整理した公式ツール。
毎日のごはん選びを“シンプルに、正しく”してくれます。
✔ 無料でダウンロードOK
✔ 専門学校や医療・スポーツ現場でも導入
✔ 正しく使う方法は「栄養コンシェルジュ®講座」で学べます
👉 記事では、開発背景やブランドの想いを詳しく紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
毎日の食事選びをもっとシンプルに。
食品カテゴリーマップ®は、食品を「最も多く含まれる栄養成分」で7つのグループに分けた、日本栄養コンシェルジュ協会が開発した公式ツールです。
栄養を計算や難しい理論ではなく、“見てわかる形”に整理することで、誰でも直感的に食事バランスを考えられるようになります。
食品カテゴリーマップ®は、複雑に見える栄養学をもっと身近に、そして正しく伝えるために生まれました。
監修に携わったのは、医師・管理栄養士・医学博士・調理師といった第一線で活躍する専門家たち。日々の診療や教育の現場で「栄養をどうすればわかりやすく伝えられるか」という課題に向き合い、知識と経験を集約して形にしたのがこのマップです。
現在では、トレーナーや栄養士養成の専門学校で授業の教材としても使われ、医療機関では患者さんの食事指導に、さらにプロスポーツチームでは選手のコンディショニング管理にと、幅広いフィールドで活用されています。
学術的な裏づけと実践での使いやすさを兼ね備えた、信頼性の高いツールとして成長してきました。
食品カテゴリーマップ®は、日本栄養コンシェルジュ協会公式サイトからどなたでも無料でダウンロードできるオープンなツールです。
日々の食事や買い物で「何を選べばいいのか」を考えるときに、気軽に役立てていただけます。
一方で、このマップをより深く理解し、食事指導やダイエットサポート、スポーツ現場などで実践的に活用できるのは「栄養コンシェルジュ®」講座を受講した資格者です。
食と栄養学の資格『栄養コンシェルジュ』を取得することで、食品カテゴリーマップ®を“正しく、そして効果的に”使いこなせるようになります。
近年、食品カテゴリーマップ®が意図しない形で利用され、誤解を生むケースも見られます。
日本栄養コンシェルジュ協会は、利用する方が安心して信頼できる情報を得られるように、食品カテゴリーマップ®が日本栄養コンシェルジュ協会による公式開発ツールであることを周知しています。
守ることが目的ではなく、正しい栄養学を広く届けるためにブランドを大切にしているのです。
食品カテゴリーマップ®は、日本栄養コンシェルジュ協会が開発した唯一の公式栄養サポートツールです。
誰でも自由に手に取れるオープンなツールでありながら、資格を通じて学ぶことで正しく活用でき、食事・健康・スポーツなどさまざまな場面で力を発揮します。
ニュートリジェンスでは今後も、食品カテゴリーマップ®をはじめとする栄養学の知恵を、安心して役立てられる形で皆さまにお届けしていきます。