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<管理栄養士と調理師監修>今回はフランスからやってきた、サクサクした食感でバターたっぷり「クロワッサン」の栄養【栄養 コンシェルジュのポーション研究所】

栄養の事なら栄養コンシェルジュ®におまかせ!
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」では、専門的な栄養学の知識や、食品の成分・カロリーまで学ぶことができます。
この写真でわかる1ポーションは、栄養コンシェルジュの方はもちろん、栄養について学んだことがない方にも栄養学や調理学に興味を持ってもらいたい!そんな思いで始まりました。
本日はバターたっぷり「クロワッサン」の栄養成分とポーションを紹介します☆
少しでも皆様の参考になりますように。

そもそも1ポーションってなに?なぜ80kcalなの?

私たちが日常口にする食品の多くは、おおよそ80kcalやその倍数となります。例えば、納豆1パック、バナナ1本、卵1個、もち1個、すべて約80kcalとなります。

このことから、栄養の世界では80kcalをベースに食事管理や栄養指導を行うことが多いのです。

栄養コンシェルジュでは、数多くある食品を80kcal=1ポーションとして学びます。ポーションを活用することで栄養計算がはやくなったり、食品のカロリーを覚えやすいという利点があるのです。

クロワッサンの1ポーションを写真で確認しましょう!

クロワッサンの栄養成分を管理栄養士と調理師が解説します

【クロワッサン】
1ポーションあたりの重量:20g
たんぱく質:1.6g
脂質:5.4g
炭水化物:8.8g(食物繊維:0.4g)
1ポーションあたりの目安量:1/2個

【管理栄養士コメント】
バターがたっぷり使われることから、カテゴリー1の中で一番脂質が多い食品です。
ダイエット中は、白米や玄米など別のカテゴリー1食品を選択すると良いですね。

【調理師コメント】
市販のクロワッサンは、トースターを温めたところに入れて、予熱で温めると表面を焦がさず外側が程よくカリッと中がふっくら温まるのでおすすめです。
お野菜と、たまごやハムを挟んでサンドイッチにするとバランス良く美味しく召し上がれます。

食品の栄養成分やポーションも学べる栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」【内容・難易度・合格率・料金・評判・仕事】を解説します

栄養コンシェルジュは、一般の方々はもちろん、医療従事者、アスリート、芸能人も取得する栄養学の資格です。

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解説記事はこちらをクリック>https://nutrigence.jp/media/kiji.php?n=739

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