11月5日は《りんごの日》です!
りんごの日となった由来やりんごのカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ11月5日が《りんごの日》?
『いいりんご(いい→11、りんご→5)』という語呂合わせから11月5日を《りんごの日》と制定したようです。
りんごはそのまま食べるだけでなく、サラダやジュース、デザートなどの料理にも使われる食品ですね☆
りんごはカリウムやビタミンCを含みます!
りんご100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:56kcal
たんぱく質:0.2g
脂質:0.3g
炭水化物:16.2g
またりんごはカリウム(体水分量を調節する役割や筋肉を収縮させる働きを持つ)やビタミンC(活性酸素から守る役割やコラーゲン合成を助ける働きがある)を含んでいる食品です。
20代女性がりんご100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
りんごの栄養成分
りんごはカテゴリー6に分類されます!
りんごは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー6となります!
果糖や砂糖を含むところがカテゴリー6の特徴です。
りんごはカリウムやビタミンCを含むカテゴリー6に分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。