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8月6日は《ハムの日》です!
ハムの日となった由来やハムのカロリーや栄養成分を他の食べ物と比較しながらまとめてみました。
『ハム(ハ→8、ム→6)』という語呂合わせから8月6日を《ハムの日》と制定したようです。
ハムはハムカツやハムエッグ、ハムステーキ、ハムサンドなどに使われて幅広く食べられていますね☆
ロースハム100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:211kcal
たんぱく質:18.6g
脂質:14.5g
炭水化物:2.0g
このようにハムにはたんぱく質が豊富に含まれています。
ハム以外にも大豆製品(豆腐や納豆など)や魚介類(タコやイカなど)、魚(アジやサバなど)にもたんぱく質は多く含まれています。
またハムはビタミンB1(糖質をエネルギーに変換させる働きがある)やナイアシン(三大栄養素がエネルギーに変換することを助ける働きを持つ)も豊富に含んでいる食品です。
そこで20代女性がロースハム100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
ハムは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー2Eとなります!
たんぱく質や脂質を含むところがカテゴリー2の特徴です。
ハム以外にも豚肉や牛肉、ウインナーもカテゴリー2Eに分類されます。
ハムを使ったハムカツやハムサンドを食べて、たんぱく質やビタミンB1を摂取しましょう☆
また、カテゴリー2のハムだけでなく、カテゴリー1のおむすびやパン、カテゴリー3の野菜やきのこを食べて、毎食カテゴリー1・2・3が揃うようにしましょう☆