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【管理栄養士 監修】きりたんぽの栄養|3分でわかる栄養コンシェルジュときりたんぽみそ鍋の日に学ぶ栄養豆知識

《きりたんぽみそ鍋の日》は見た目と語呂合わせから来ている!!

11月の11がたんぽが囲炉裏で焼いている様子に似ていて、

30→三十→「みそ」と語呂合わせで読めることから来ているそうです☆

きりたんぽみそ鍋協議会」というところが制定されたそうです!

 

きりたんぽ鍋は秋田の郷土料理☆

そんなきりたんぽ鍋は秋田県の郷土料理として県民の皆さんに親しまれています!

「きりたんぽみそ鍋協議会」では基本的なきりたんぽ鍋のレシピだけでなく、アレンジレシピも掲載されているので、興味ある方はチェックしてみて下さい!

「きりたんぽみそ鍋協議会」レシピページ

 

ちなみに「きりたんぽ」とは、うるち米をつぶして棒に巻き付けて焼き、食べやすく切ったものを言うそうです!

きりたんぽはカテゴリー1!

そのため、きりたんぽはカテゴリー1に分類されます!

カテゴリー1の食品は炭水化物の中でもデンプンが多く含まれています!

気温がグッと低くなってきましたが、《きりたんぽ鍋》を食べて身体の芯から温まりましょう☆

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。