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日本栄養コンシェルジュ協会の評議員も務める大阪公立大学 大学院 生活科学研究科 准教授の松本佳也さんらの研究論文が、国際学術誌「Geriatrics & Gerontology International」に掲載されました!【栄養 コンシェルジュ 取得後のご活躍・仕事】

Geriatrics & Gerontology Internationalに掲載!松本佳也さんがまとめた研究論文!

栄養コンシェルジュ協会評議員も務める大阪公立大学大学院生活科学研究科准教授の松本佳也さんが執筆した研究論文が、Geriatrics & Gerontology Internationalにオンライン掲載されました☆

研究論文のタイトルは『Diet-related quality of life may directly and indirectly affect health-related quality of life through protein intake and frailty in patients with osteoporosis: Results from a prospective cohort study』です☆

骨粗鬆症患者を対象にした研究で、食事の楽しみや充足感など食生活の質が関連することが分かったようです!

詳細は下記からご覧ください☆

論文URL
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ggi.15067

プレスリリース
https://www.omu.ac.jp/assets/attachmentfile/attachmentfile-file-63373.pdf

栄養コンシェルジュでは、栄養管理アプリ「おむすび」や血液検査キットなど、講座で学んだ知識や習得したスキルを自分や子どもの健康に活かせるサポート体制を整えています。
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一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。