• ポーション研究所

<管理栄養士と調理師監修>乾燥うどんの栄養, うどんの糖質量, うどんのカロリー, うどんのレシピ, うどんのポーション, うどんのアレンジレシピ, 栄養 コンシェルジュ, ポーション研究所

栄養の事なら栄養コンシェルジュ®におまかせ!
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」では、専門的な栄養学の知識や、食品の成分・カロリーまで学ぶことができます。
この写真でわかる1ポーションは、栄養コンシェルジュの方はもちろん、栄養について学んだことがない方にも栄養学や調理学に興味を持ってもらいたい!そんな思いで始まりました。
本日は日本の代表的な麺類「うどん」の栄養成分とポーションを紹介します☆

そもそも1ポーションってなに?なぜ80kcalなの?

私たちが日常口にする食品の多くは、おおよそ80kcalやその倍数となります。例えば、納豆1パック、バナナ1本、卵1個、もち1個、すべて約80kcalとなります。

このことから、栄養の世界では80kcalをベースに食事管理や栄養指導を行うことが多いのです。

栄養コンシェルジュでは、数多くある食品を80kcal=1ポーションとして学びます。ポーションを活用することで栄養計算がはやくなったり、食品のカロリーを覚えやすいという利点があるのです。

乾燥うどんの1ポーションを写真で確認しましょう!

乾燥うどんの栄養成分を管理栄養士と調理師が解説します

【うどん(乾燥)】
1ポーションあたりの重量:25g
たんぱく質:2.1g
脂質:0.3g
炭水化物:18.0g(食物繊維:0.6g)
1ポーションあたりの目安量:1/5束

【管理栄養士コメント】
1束100g前後で市販されていることから、1束4~5ポーション(320~400kcal)と覚えておきましょう。
茹でることで約2.4倍(240%)に重量が変化するので、茹ですぎ(食べ過ぎ)に気をつけましょう。

【調理師コメント】
大きなお鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで麺をほぐしながら茹でます。
※さし水はしないほうが、美味しく茹で上がります。
茹で上がりは流水で流し、手早く水切りをしたらザルに盛って完成です。
他には、ナポリタン、カルボナーラ、パッタイ(タイ風焼きそば)などで食べるのも○
うどんのアレンジは無限大なので色んな食べ方を楽しめます。

食品の栄養成分やポーションも学べる栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」【内容・難易度・合格率・料金・評判・仕事】を解説します

栄養コンシェルジュは、一般の方々はもちろん、医療従事者、アスリート、芸能人も取得する栄養学の資格です。

全国の専門学校の授業カリキュラムとして導入されており、さらに、病院で働く医療従事者のスキルアップやプロ野球チームにも導入されるなど高い信頼と実績があります。

そんな栄養コンシェルジュで気になる【内容・難易度・合格率・料金・評判・仕事】を解説します。

解説記事はこちらをクリック>https://nutrigence.jp/media/kiji.php?n=739

栄養コンシェルジュについての紹介資料_All

Nutrigenceスタッフ

栄養や健康に関する最新情報をお届けするメディアサイトNutrigence®(ニュートリジェンス)スタッフです。