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<管理栄養士と調理師監修>写真でわかる1ポーション!今回は脂質が少なく毎日取り入れられる主食「精白米(穀粒)」の栄養【栄養コンシェルジュのポーション研究所】

栄養の事なら栄養コンシェルジュ®におまかせ!
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」では、専門的な栄養学の知識や、食品の成分・カロリーまで学ぶことができます。
この写真でわかる1ポーションは、栄養コンシェルジュの方はもちろん、栄養について学んだことがない方にも栄養学や調理学に興味を持ってもらいたい!そんな思いで始まりました。
本日は脂質が少なく毎日取り入れられる主食「精白米(穀粒)」の栄養成分とポーションを紹介します☆
少しでも皆様の参考になりますように。

そもそも1ポーションってなに?なぜ80kcalなの?

私たちが日常口にする食品の多くは、おおよそ80kcalやその倍数となります。例えば、納豆1パック、バナナ1本、卵1個、もち1個、すべて約80kcalとなります。

このことから、栄養の世界では80kcalをベースに食事管理や栄養指導を行うことが多いのです。

栄養コンシェルジュでは、数多くある食品を80kcal=1ポーションとして学びます。ポーションを活用することで栄養計算がはやくなったり、食品のカロリーを覚えやすいという利点があるのです。

精白米(穀粒)の1ポーションを写真で確認しましょう!

精白米(穀粒)の栄養成分を管理栄養士と調理師が解説します

【精白米(穀粒)】
1ポーションあたりの重量:20g
たんぱく質:1.1g
脂質:0.2g
炭水化物:15.5g(食物繊維:0.1g)
1ポーションあたりの目安量:片手1杯

【管理栄養士コメント】
玄米を精米した日本の代表的な主食です。脂質が少ない主食で取り入れやすいのですが、ビタミンB1が少ないため、他のカテゴリーと一緒に食べるようにしましょう。

【調理師コメント】
お米は洗いすぎないことがポイントです。米粒が割れてしまい「でんぷん」が水に溶け出して、炊きあがりがベタついてしまうからです。さっと洗って、夏場なら30分、冬場なら1時間程の吸水で炊いてください。
鍋炊きなども場合は、炊き上がりしっかり蒸らすことでふっくらご飯に仕上がります。

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