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<管理栄養士と調理師監修>写真でわかる1ポーション!今回は江戸時代から愛されてきた「うどん(ゆで)」の栄養【栄養コンシェルジュのポーション研究所】

栄養の事なら栄養コンシェルジュ®におまかせ!
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」では、専門的な栄養学の知識や、食品の成分・カロリーまで学ぶことができます。
この写真でわかる1ポーションは、栄養コンシェルジュの方はもちろん、栄養について学んだことがない方にも栄養学や調理学に興味を持ってもらいたい!そんな思いで始まりました。
本日は江戸時代から食べられてきた「うどん(ゆで)」の栄養成分とポーションを紹介します☆
少しでも皆様の参考になりますように。

そもそも1ポーションってなに?なぜ80kcalなの?

私たちが日常口にする食品の多くは、おおよそ80kcalやその倍数となります。例えば、納豆1パック、バナナ1本、卵1個、もち1個、すべて約80kcalとなります。

このことから、栄養の世界では80kcalをベースに食事管理や栄養指導を行うことが多いのです。

栄養コンシェルジュでは、数多くある食品を80kcal=1ポーションとして学びます。ポーションを活用することで栄養計算がはやくなったり、食品のカロリーを覚えやすいという利点があるのです。

うどん(ゆで)の1ポーションを写真で確認しましょう!

うどん(ゆで)の栄養成分を管理栄養士と調理師が解説します

【うどん(ゆで)】
1ポーションあたりの重量:75g
たんぱく質:2.0g
脂質:0.3g
炭水化物:16.2g(食物繊維:0.6g)
1ポーションあたりの目安量:1/3玉

【管理栄養士コメント】
小麦粉と食塩でつくられる日本の麺。
主成分は炭水化物なので、カテゴリー2の食材(たんぱく質、脂質)や、カテゴリー3の食材(ビタミン、ミネラル)を取り入れて、バランス食を目指しましょう。

【調理師コメント】
短時間で手軽に調理できるうどん。釜玉うどん、サラダうどん、焼きうどん、洋風カルボナーラうどん、肉うどんなどなどアレンジ次第で年中楽しめる食材です。
うどんの種類として、稲庭うどん(秋田県)、水沢うどん(群馬県)、氷見うどん(富山県)、きしめん(愛知)、讃岐うどん(香川県)、五島うどん(長崎県)などが広く知られています。

 

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一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

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