• 社会活動・食育活動

【近畿アンリミテッド・パラ陸上競技大会】日本 栄養 コンシェルジュ協会も協賛団体として参加!当協会理事の朝原 宣治氏も本大会と取り組みに対してメッセージをお送りいたしました(社会活動・食育活動)

障害によるクラス分けをしないですべての人が一緒に競技を楽しみ交流できる近畿アンリミテッド・パラ陸上競技大会!
一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会も協賛団体として参加いたしました。
車いす陸上選手の小西恵子選手や、リオパラリンピック走り幅跳び銀メダリストの山本篤選手などトップ選手も参加し、参加者と交流しながら、一緒に競技を楽しみました。栄養コンシェルジュ協会理事の朝原宜治氏のコメントは以下となります。

日本栄養コンシェルジュ協会理事の朝原宜治氏のメッセージ(引用)

パラリンピック競技者から一般参加者も交えて一緒に様々な競技を行う2017近畿アンリミテッド・パラ陸上は、様々な人たちが競技を通じて出会い、真剣に勝負し、ともにどきどきわくわくする感情を共有できる大会です。

パラリンピック競技に限らず、スポーツの素晴らしさ、人間の身体の可能性を感じることができるのではないでしょうか。

全力で風を切って走ったり、大地を蹴って飛んだりしたとき、身体にかかる重力や心臓の鼓動を感じると思います。

競技中だけでなく、日々の生活でも自分の身体は同じように重力から身体を支え、呼吸し、動かし、心臓は酸素や栄養を体中に運んでくれています。

本大会が、パラリンピック陸上を知る機会、パラ競技者と出会う機会、自分の身体を知る機会となり、運動や栄養の大切さ、スポーツと健康の普及に繋がるきっかけとなるよう祈念致します。

一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会

理事 朝原宣治

3年後を目指し、全国の栄養コンシェルジュ取得者とともに、身体の内側から選手の皆さまに貢献していければと思います!

大会に参加された皆さまお疲れさまでした☆

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栄養コンシェルジュは、一般の方々はもちろん、医療従事者、アスリート、芸能人も取得する栄養学の資格です。

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解説記事はこちらをクリック>https://nutrigence.jp/media/kiji.php?n=739

栄養コンシェルジュについての紹介PDF_1

廣瀬 直樹【Hirose Naoki】

管理栄養士、2ッ星栄養コンシェルジュ®、スポーツ栄養実践アドバイザー®
【プロフィール】大学を卒業後、病院の管理栄養士として生活習慣病、腎・肝臓疾患、外科領域の治療や予防的管理(NutritionSupportTeam)に取り組み、学会や論文として報告してきた実績を持つ。
現在はOriginal Nutrition(株)と栄養コンシェルジュ協会の運営に関わり、スポーツ専門学校での栄養学講師、行政と連携した乳幼児健診やシニアの栄養管理、アスリートサポートや執筆活動に取り組んでいる。
様々な専門家との連携による相乗効果で、目的に応じた結果の最大化を誰もが享受できる社会を目指し活動中。