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野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年8月)について|栄養コンシェルジュが届ける野菜にまつわる情報

2022年8月の価格見通し

安値水準で推移する見通しの野菜

「キャベツ」・「はくさい」・「レタス」が例年よりも安い値段で販売される見込みのようです。

平年並みで推移する見通しの野菜

「平年並み」とは、平年との比率が80%以上、120%未満であること

「きゅうり」・「トマト」・「なす」・「にんじん」・「ねぎ」・「ピーマン」・「ほうれんそう」が例年通りの値段で販売される見込みのようです。

高値水準で推移する見通しの野菜

「だいこん」と「たまねぎ」が例年よりも高い値段で販売される見込みのようです。

 

これらの野菜は食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー3となります!

ビタミンやミネラル、食物繊維を含むところがカテゴリー3の特徴です。

 

野菜を上手に買って、ビタミンやミネラル、食物繊維を摂取していきましょう☆

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。