9月15日は《ひじきの日》です!
ひじきの日となった由来やひじきのカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ9月15日が《ひじきの日》?
「ひじきを食べて健康に長生きしてほしい」という願いから当時の敬老の日であった9月15日をひじきの日と制定したようです。
ひじきは煮物や炊き込みご飯の他にも、ハンバーグや卵焼きにも使われたりしていますね☆
ひじきは低カロリーで食物繊維が豊富!
ひじきステンレス釜ゆで100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:11kcal
たんぱく質:0.7g
脂質:0.3g
炭水化物:3.4g
このようにひじきは100gで11kcalととても低カロリーです。
そして食物繊維は100gで3.7g含まれています。
また20代女性がひじきステンレス釜ゆで100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
ひじきの栄養成分
ひじきはカテゴリー3に分類されます!
ひじきは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー3となります!
ビタミンやミネラル、食物繊維を含むところがカテゴリー3の特徴です。
ひじきは低カロリーで食物繊維を多く含むカテゴリー3に分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。