5月1日は《鯉の日》です!
鯉の日となった由来や鯉のカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ5月1日が《鯉の日》?
『こい(こ→5、い→1)』という語呂合わせから5月1日を《鯉の日》としたようです。
全国養鯉振興協議会が制定しました。
あまりなじみがないかもしれませんが、鯉のあらいや鯉の甘露煮、鯉こくなどの料理で楽しまれています。
鯉はビタミンDやビタミンB12が豊富!
鯉100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:157kcal
たんぱく質:17.7g
脂質:10.2g
炭水化物:0.2g
また鯉はビタミンD(カルシウムの吸収を助ける働きがある)やビタミンB12(赤血球を作る働きがある)を豊富に含んでいる食品です。
20代女性が鯉100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
鯉の栄養成分
鯉はカテゴリー2Cに分類されます!
鯉は食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー2Cとなります!
たんぱく質や脂質を含むところがカテゴリー2の特徴です。
鯉はビタミンDやビタミンB12を多く含むカテゴリー2Cに分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。