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【管理栄養士 監修】《バスケットボールの日》にまつわる栄養コンシェルジュの豆知識

《バスケットボールの日》はバスケが初めて試合が行われた日!

バスケットボールがカナダで考案され、初めて試合が行われたのが12月21日だそうです!

そこで「12月21日はバスケットボールの日!委員会」というものがあり、バスケットボールの普及に努めているみたいです!

バスケは日本でも人気のスポーツ☆

日本でもプロバスケットボールリーグである、B.LEAGUEが2016年にスタートしました。

バスケットボールは5人対5人で戦うスポーツであり、比較的接触プレーが多く、スピーディーな試合展開が特徴です。

日本では男女ともに部活動が盛んで、「スラムダンク」や「あひるの空」、「黒子のバスケ」などバスケ漫画も多く生まれています。

バスケはビタミンDの摂取を意識する!

ビタミンDは太陽の光を浴びることで合成することができます。
この合成した分だけでは足りないので食事からも摂取する必要があります。

バスケットボールなどの屋内競技では屋外競技と比べて、日光に当たる時間が短いためビタミンD不足になる可能性が高いと言われています。

そのため、ビタミンDを多く含むカテゴリー2Cの魚やカテゴリー3のきのこをたくさん摂取するように心がけましょう☆
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一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。