- 栄養コンシェルジュ®
2026年7月31日、第45回栄養コンシェルジュ取得者限定サロンをオンラインで開催しました。
栄養コンシェルジュサロンは、栄養コンシェルジュ資格取得者を対象に毎月開催している無料の勉強会です。参加者から寄せられた質問をテーマに、最新の栄養学や医学的知見、スポーツ栄養学を交えながら学びを深めています。
今回は、理学療法士の資格取得者から寄せられた「活性酸素と抗酸化作用」に関する質問をテーマに、管理栄養士・栄養コンシェルジュ講師の廣瀬直樹先生が解説を担当しました。
当日は、管理栄養士や理学療法士、パーソナルトレーナーに加え、医師や看護師にもご参加いただき、それぞれの専門分野から活発な意見交換が行われました。
活性酸素は「悪者」として語られることが多いテーマですが、本サロンでは科学的根拠に基づき、その役割や抗酸化作用との関係を整理し、「正しい栄養情報を現場でどう活かすか」という視点で学びを深めました。
栄養コンシェルジュサロンとは?
栄養コンシェルジュサロンは、栄養コンシェルジュ資格取得者限定で毎月開催しているオンライン勉強会です。
講義形式ではなく、資格取得者が日々の現場で感じた疑問や課題を持ち寄り、それをテーマに講師が科学的根拠をもとに解説します。
資格取得はゴールではありません。
栄養学は日々新しい研究成果が発表され、考え方も進歩しています。
そのため、資格取得後も継続して知識をアップデートし、現場で活かせる実践力を磨き続けることが、栄養コンシェルジュでは大切だと考えています。
第45回サロンテーマ「活性酸素と抗酸化作用」
今回取り上げたテーマは、「活性酸素と抗酸化作用」でした。
きっかけとなったのは、理学療法士として活躍されている資格取得者から寄せられた質問です。
健康情報では「活性酸素=悪いもの」「抗酸化食品を食べればよい」と紹介されることも少なくありません。
しかし、活性酸素は免疫機能や細胞間の情報伝達など、生体に必要な役割も担っています。
サロンでは、
・活性酸素の基本的な役割
・酸化ストレスとの関係
・抗酸化ビタミンやフィトケミカル
・食品から栄養を摂る重要性
・サプリメントとの向き合い方
などについて、スポーツ栄養学や医学的知見を交えながら解説しました。
医療・スポーツの専門職が集う学びの場
今回のサロンには、管理栄養士、理学療法士、パーソナルトレーナーだけでなく、医師や看護師にもご参加いただきました。
栄養は、医療、スポーツ、介護、健康づくりなど、さまざまな分野に関わる学問です。
だからこそ、異なる専門性を持つ参加者同士が学び合うことで、一つのテーマに対する理解がさらに深まります。
一人の専門家だけでは得られない視点に触れられることも、栄養コンシェルジュサロンならではの魅力です。
一人の質問が全国の学びになる
栄養コンシェルジュサロンでは、参加者から寄せられた質問を大切にしています。
現場で生まれた疑問には、教科書だけでは答えが見つからないものも少なくありません。
だからこそ、一人の質問をみんなで考え、科学的根拠をもとに整理することで、多くの参加者の学びへとつながります。
今回の活性酸素に関するテーマも、多くの参加者が「現場で説明に活かせる内容だった」と感じられる時間となりました。
資格取得後も学び続けられる環境
栄養コンシェルジュは、資格を取得して終わる講座ではありません。
資格取得後も毎月開催される栄養コンシェルジュサロンを通じて、最新の栄養学や現場で役立つ知識を学び続けることができます。
参加者には、管理栄養士だけでなく、医師、看護師、理学療法士、薬剤師、柔道整復師、パーソナルトレーナーなど、多様な専門職がいます。
専門分野の枠を超えて学び合える環境があることは、栄養コンシェルジュの大きな特徴の一つです。
第45回栄養コンシェルジュサロンのポイント
✅ 活性酸素と抗酸化作用を科学的根拠に基づいて学んだ
✅ 理学療法士から寄せられた質問をテーマに実施
✅ 管理栄養士・医師・看護師・理学療法士・トレーナーなど多職種が参加
✅ 一人の質問を全国の資格取得者と共有する実践型サロン
✅ 資格取得後も継続して学び続けられる環境を提供
学び続ける専門家を育てる。それが栄養コンシェルジュです。
栄養コンシェルジュは、知識を増やすためだけの資格ではありません。
科学的根拠をもとに考え、目の前の人に合わせて栄養を提案できる力を身につけること。そして、資格取得後も仲間とともに学び続けられる環境を提供することを大切にしています。
実際にサロンには、管理栄養士だけでなく、医師や看護師、理学療法士、パーソナルトレーナーなど、多様な専門職が参加しています。それぞれの専門性が交わることで、一人では得られない視点や学びが生まれています。
もしあなたが、「資格を取得して終わり」ではなく、「現場で活かせる知識を学び続けたい」と考えているなら、栄養コンシェルジュはその一歩を支える学びの場になるはずです。
👉栄養コンシェルジュ【内容・難易度・合格率・料金・評判・取得後の仕事までご紹介】はこちら
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Q1. 活性酸素とは何ですか?
活性酸素とは、通常の酸素より反応性が高い酸素分子の総称です。体内でエネルギーを作る際に自然に発生するほか、運動や紫外線、喫煙、炎症などでも増加します。増えすぎると酸化ストレスの原因になりますが、免疫や細胞間の情報伝達など生命維持に欠かせない役割も担っています。
Q2. 抗酸化作用とはどのような働きですか?
抗酸化作用とは、過剰な活性酸素による細胞へのダメージを抑える身体の防御機能です。体内の抗酸化酵素に加え、ビタミンC・ビタミンE・β-カロテン・ポリフェノールなど食品由来の成分も、この仕組みを支える重要な役割を果たしています。
Q3. 活性酸素は運動すると増えるのでしょうか?
はい。特に高強度の運動では活性酸素の産生が増加します。ただし、それは必ずしも悪いことではありません。適度な活性酸素は身体を強くする適応反応にも関わるため、「増えすぎない状態」を維持することが重要と考えられています。
Q4. 抗酸化物質はサプリメントより食品から摂る方がよいですか?
基本的には、多様な食品から摂取することが推奨されます。野菜、果物、豆類、きのこ、海藻、香辛料などにはさまざまな抗酸化成分が含まれており、複数の栄養素を組み合わせて摂ることで、健康維持につながる食習慣を実践しやすくなります。
Q5. なぜ医師や看護師も活性酸素について学ぶのでしょうか?
活性酸素や酸化ストレスは、生活習慣病、リハビリテーション、スポーツ、加齢など幅広い分野に関わるためです。医療従事者だけでなく、管理栄養士や理学療法士、トレーナーなども共通の知識として学ぶことで、より質の高い支援につながります。
Q6. 栄養コンシェルジュ講座はどのような資格ですか?
栄養コンシェルジュは、科学的根拠に基づいた栄養学を学び、目の前の人の目的や健康状態に合わせて実践的な栄養提案ができる力を養う資格です。知識だけでなく、現場で活用するための「考え方」と「伝え方」を重視しています。
Q7. 栄養コンシェルジュは他の栄養資格とどのような違いがありますか?
栄養コンシェルジュは、資格取得そのものを目的とせず、「資格取得後も学び続けられる環境」を大切にしています。毎月開催されるサロンや継続的な情報提供を通じて、変化する栄養学を現場で活かせるよう支援している点が大きな特徴です。
Q8. 栄養コンシェルジュにはどのような専門職が参加していますか?
管理栄養士や栄養士に加え、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、柔道整復師、パーソナルトレーナーなど、多様な専門職が受講しています。異なる専門分野の視点が集まることで、より実践的で幅広い栄養の学びにつながっています。
Q9. 栄養コンシェルジュサロンではどのようなことを学べますか?
参加者から寄せられた質問をテーマに、スポーツ栄養、生活習慣病、最新の研究論文、栄養指導の実践例などを学びます。一人の疑問を多職種で考えることで、現場ですぐに活かせる知識と判断力を身につけられます。
Q10. 栄養コンシェルジュ講座はどのような人におすすめですか?
栄養を仕事に活かしたい医療従事者や運動指導者はもちろん、科学的根拠に基づいた栄養学を体系的に学びたい方にもおすすめです。資格取得後も継続して学べる環境があり、専門家として成長し続けたい方に適しています。
栄養コンシェルジュ®のカリキュラムは、医学博士、医師、管理栄養士、調理師、臨床検査技師、臨床心理士、オリンピックメダリストなど、多分野の専門家が「現場で本当に役立つ栄養学」を目指して共同開発しました。知識の習得だけでなく、一人ひとりに合わせた実践力を養うことを重視している点が、多くの専門職から支持される理由の一つです。
栄養コンシェルジュ®は資格取得後も年会費・更新費が無料です。毎月の無料サロンで学んだ内容の復習、現場での疑問や悩みの共有・相談、 最新の栄養情報や考え方のアップデートができます。 資格を「取って終わり」にせず、学び続けられる・つながり続けられる環境として、多くの取得者に活用されています。
日本栄養コンシェルジュ協会理事であり、北京オリンピック男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんも栄養コンシェルジュ®を取得されています。競技生活で培われた経験に加え、栄養学を学び続けるその姿勢は、多くのアスリートやスポーツ指導者にとって大きな刺激となっています。現在では、競技力向上やコンディション管理を目的に、アスリートはもちろん、選手を支えるトレーナーやご家族などにも学びの輪が広がっています。
食品カテゴリーマップ®は、一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会が開発した公式ツールです。 食品を「最も多く含まれる栄養成分」によって7つのカテゴリーに整理し、難しい栄養学をシンプルに理解できるよう設計されています。
教育機関・医療機関・スポーツの現場でも導入されており、栄養学を見てわかる形にした信頼性の高いツールとして広く活用されています。
※「食品カテゴリーマップ®」は、一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会が提供する栄養教育ツールであり、商標登録済みの名称です。
現在、多くの方に実践的な栄養学を広めることを目的としてフリーツールとして公開しておりますが、名称および内容の無断改変・商用利用等につきましてはご遠慮ください。