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<管理栄養士と調理師監修>写真でわかる1ポーション!脂質が極めて少ない主食「精白米(めし)」の栄養【栄養コンシェルジュのポーション研究所】

栄養の事なら栄養コンシェルジュ®におまかせ!
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ®」では、専門的な栄養学の知識や、食品の成分・カロリーまで学ぶことができます。
この写真でわかる1ポーションは、栄養コンシェルジュの方はもちろん、栄養について学んだことがない方にも栄養学や調理学に興味を持ってもらいたい!そんな思いで始まりました。
少しでも皆様の参考になりますように。

そもそも1ポーションってなに?なぜ80kcalなの?

私たちが日常口にする食品の多くは、おおよそ80kcalやその倍数となります。例えば、納豆1パック、バナナ1本、卵1個、もち1個、すべて約80kcalとなります。

このことから、栄養の世界では80kcalをベースに食事管理や栄養指導を行うことが多いのです。

栄養コンシェルジュでは、数多くある食品を80kcal=1ポーションとして学びます。ポーションを活用することで栄養計算がはやくなったり、食品のカロリーを覚えやすいという利点があるのです。

精白米(めし)の1ポーションを写真で確認しましょう!

精白米(めし)の栄養成分と、管理栄養士と調理師による解説!

【精白米(めし)】

1ポーションあたりの重量:50g

たんぱく質:1.3g

脂質:0.2g

炭水化物:18.6g(食物繊維:0.2g)

1ポーションあたりの目安量:しゃもじ1杯

 

【管理栄養士コメント】

精白米は日本を代表する主食であり、でんぷんの摂取源です。

他の主食(パンや麺など)と比べ脂質が極めて少ないため、日常的に取り入れやすい食品です。

 

【調理師コメント】

お米を炊く前の浸水は、季節によって時間をかえるとgood!

夏場は30分、冬場は1時間の浸水でふっくら炊き上がるのでぜひお試しください。

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

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【栄養コンシェルジュのポーション研究所】
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管理栄養士と調理師の栄養コメント付きで一緒に学びましょう☆