7月6日は《ナンの日》です!
ナンの日となった由来やナンのカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ7月6日が《ナンの日》?
『ナン(な→7、ん→6)』という語呂合わせから7月6日を《ナンの日》と制定したようです。
ナンといえばカレーと一緒に食べるだけでなく、ピザ生地として使われたり、サンドイッチのように食材を挟んで食べられたりしていますね☆
ナンはデンプンが豊富!
ナン100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:257kcal
たんぱく質:10.3g
脂質:3.4g
炭水化物:47.6g
またナンはデンプン(メインのエネルギー源となるグルコースが多数繋がったもの)を豊富に含んでいる食品です。
20代女性がナン100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
ナンの栄養成分
ナンはカテゴリー1に分類されます!
ナンは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー1となります!
メインのエネルギー源となるデンプンを含むところがカテゴリー1の特徴です。
ナンはデンプンを多く含む、カテゴリー1に分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。