5月10日は《ごぼうの日》です!
ごぼうの日となった由来やごぼうのカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ5月10日が《ごぼうの日》?
『ごぼう(ご→5、ぼ(棒)→1、う(お)→0)』という語呂合わせから5月10日を《ごぼうの日》と制定したようです。
きんぴらや豚汁、炊き込みご飯などの料理で食べられている食材ですね☆
ごぼうは食物繊維や葉酸が豊富!
ごぼう100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:58kcal
たんぱく質:1.8g
脂質:0.1g
炭水化物:15.4g
またごぼうは食物繊維や葉酸(DNAや赤血球を作る働きを持つ)、銅(抗酸化酵素をサポートする働きがある)を豊富に含んでいる食品です。
20代女性がごぼう100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
ごぼうの栄養成分
ごぼうはカテゴリー3に分類されます!
ごぼうは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー3となります!
ビタミンやミネラル、食物繊維を含むところがカテゴリー3の特徴です。
ごぼうは食物繊維や葉酸を多く含むカテゴリー3に分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。