5月8日は《ゴーヤの日》です!
ゴーヤの日となった由来やゴーヤのカロリーや栄養成分についてまとめてみました。
なぜ5月8日が《ゴーヤの日》?
『ゴーヤ(ゴ→5、ーヤ→8)』という語呂合わせから5月8日を《ゴーヤの日》としたようです。
JAおきなわと沖縄県が制定したそうです。
ゴーヤチャンプルや天ぷら、夏野菜カレーなどの料理で食べられている食材ですね☆
ゴーヤは葉酸やビタミンCが豊富!
ゴーヤ100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:15kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:0.1g
炭水化物:3.9g
またゴーヤは葉酸(DNAや赤血球を作る働きを持つ)やビタミンC(活性酸素から守る役割やコラーゲン合成を助ける働きがある)を豊富に含んでいる食品です。
20代女性がゴーヤ100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
ゴーヤの栄養成分
ゴーヤはカテゴリー3に分類されます!
ゴーヤは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー3となります!
ビタミンやミネラル、食物繊維を含むところがカテゴリー3の特徴です。
ゴーヤは葉酸やビタミンCを多く含むカテゴリー3に分類される食品です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。