1月23日は《アーモンドの日》です!
なぜ1月23日が《アーモンドの日》となるのか、皆さんはわかりますか?
またアーモンドに含まれるカロリーや栄養成分もまとめてみました。
なぜ1月23日が《アーモンドの日》?
1月23日が《アーモンドの日》となったのは、アーモンド1オンス=23粒を食べれば1日に必要なビタミンEの目安量を十分に摂取できることからだそうです。
カリフォルニア・アーモンド協会が制定したそうです。
ちなみにビタミンEには活性酸素から私たちの細胞を守ってくれる抗酸化作用があります。
アーモンドにはどんな栄養素が多いの?
アーモンド100gに含まれるカロリーと三大栄養素は以下の通りです。
カロリー:609kcal
たんぱく質:19.6g
脂質:51.8g
炭水化物:20.9g
またアーモンドは銅(抗酸化酵素をサポートする働きがある)やマグネシウム(骨や歯の材料という役割や体内のあらゆる反応をサポートする働きを持つ)などのミネラルも多く含んでいます。
20代女性がアーモンド100gを食べた場合に1日に必要なビタミンやミネラルをどのぐらい摂取できるのかまとめてみました。
アーモンドの栄養
アーモンドには脂質が多く含む食品!
アーモンドは食品カテゴリーマップの分類ではカテゴリー5となります!
身体の材料となったり、大量のエネルギーとなる脂質を多く含むことがカテゴリー5の特徴です☆
ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。