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抹茶の栄養|3分でわかる栄養コンシェルジュと抹茶の日に学ぶ栄養豆知識

なぜ2月6日が《抹茶の日》?

皆さんの中で茶道を習っている人はいますか?

茶道にあまり詳しくない人も茶釜は見たことがあるかもしれませんね。

抹茶を立てる際にこの茶釜でお湯を沸かす必要があります。

茶釜をかけてお湯を沸かす道具のことを『風炉(ふろ)』と呼びます。

『風炉(ふ→2、ろ→6)』という語呂合わせから2月6日を《抹茶の日》としたようです。

 

抹茶は海外でも大人気!

日本の伝統として古くから愛されている抹茶ですが、海外でも評判が高いようです。

抹茶味のお菓子やデザートが数多く販売されており、海外でも人気だそうです!

海外でも"tempura"や"sushi"と同じく、"matcha"と日本語の読み方のままで通じるようです!

抹茶のお菓子はカテゴリー6!

抹茶自体はどのカテゴリーにも分類されません。

抹茶のデザートやスイーツはカテゴリー6に分類されます。

砂糖が入って甘くなったらカテゴリー6になると覚えておいてください☆

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。