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カレーライスの栄養|3分でわかる栄養コンシェルジュとカレーライスの日に学ぶ栄養豆知識

《カレーライスの日》は学校給食でカレーライスが提供された日☆

1月22日がなぜ《カレーライスの日》なのかというと、1982年に子どもたちに人気だったカレーを学校給食として提供しようと呼びかけたことがきっかけのようです。

全日本カレー工業協同組合が制定し、情報発信などの活動を行っているそうです!

《カレーライスの日》にちなんだキャンペーンでカレーをゲットしよう!

カレーライスの日に合わせてキャンペーンが実施されています☆

☆全日本カレー工業協同組合☆
全日本カレー工業協同組合では加盟企業のカレー製品22個の詰め合わせに「雪若丸」「つや姫」をセットにしたプレゼントキャンペーンを実施中です!
今年は熊本のブランド品トマトも付いているそうです!
詳細はコチラから↓
全日本カレー工業協同組合プレゼントキャンペーンページ

カレーを食べれば五大栄養素が揃う!

カレーには様々な食品が使用されています。
食品カテゴリーマップと照らし合わせてみると、

カテゴリー1(糖質):ご飯、ナン、じゃがいも

カテゴリー2(たんぱく質・脂質):シーフード、お肉

カテゴリー3(ビタミン・ミネラル・食物繊維):にんじん、たまねぎ

とそれぞれ食品に含まれる主成分によって分類されます。

カレーを食べれば五大栄養素がまんべんなく摂取することができます☆

《カレーライスの日》に国民食と言われるほど定着したカレーを満喫しませんか?

一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会

土肥慎司

ヘルスケア会社に勤務し、健康管理に関するシステムや商品の開発に携わり、
また専門学校にて栄養学の講師を担当。
その傍ら、スポーツ選手や保護者、スポーツ関係者への栄養セミナー、栄養サポートを展開。
自身も高校まで野球をしていた経験から、選手目線での提案を心掛け、
栄養士が考える100 点の食事を押し付けるのではなく、
選手や家族、チームのライフスタイルを踏まえたうえでのアドバイスに取り組んでいる。